
●石田委員(質問)
記録的な円高の影響により、府税収入の減少が現実のものとなりつつあるが、現在の厳しい経済・雇用情勢、東日本大震災、TPPの交渉参加等を踏まえると「府民安心の再構築」の取組が何より重要になると考えるが、今後、どのような基本方針で施策展開していくのか。 |

●石田委員(質問)
京都縦貫自動車道については、災害発生時の緊急機能を確保するため、また、府北部地域の活性化はもとより、京都経済を一層発展させるためにも、全線開通に向け、一刻の遅れも許されない。国の公共事業予算が削られる中で、全線完成の時期をどのように見込んでいるのか。 |

●石田委員(質問)
知事のマニフェストでは、「京都式こころの自殺防止対策の推進」により、総合的な自殺防止対策を実施することを掲げているが、3年間にわたる自殺対策総合推進事業を振り返り、来年度以降どのような方針で取り組んでいくのか。 |

●石田委員(質問)
冬場は、電力使用のピーク時間帯が夏場と違い、昼間から夜間にかけて、長い時間で続くことから、長時間にわたる取組が必要と考えるが、どのように工夫して取り組むのか。 |

●石田委員(質問)
「命の里」事業は、複数の農山村集落が、連携して取り組む地域再生活動に対し3年間支援することとしており、本年度で支援期間が終了する地区もあるが、各地区の現状を踏まえると、支援機関の延長や、支援メニューの充実が必要と考えるが、今後どのように支援していくのか。 |
平成24年度予算編成にあたり、東日本大震災を教訓とした防災対策の推進や安定した雇用の推進などの緊急重点対策及び社会基盤整備や中小企業対策など多くの課題に取り組むよう、山田知事に対して171項目にわたる要望書を提出しました。 |
|